少し前に畑で収穫したさつまいもを使ってスイートポテトを作りました。自分でお芋を潰し、そこに豆乳と砂糖を入れなめらかにしてからカップに入れて厨房の先生にお願いし焼いてもらいました。自分で作ったスイートポテトは格別だったようです

さつまいもをバター炒めにして食べました。朝の会でさつまいもを見せて、今日食べることを伝えると、「やったー！」「黄色だ！」「紫もあるね！」など話をする姿が見られ、楽しみにしてくれている様子が伝わってきました。さつまいもは大人気で、「おいしい！」「おかわり」と言ってくれていて、子どもたちは大喜びでしたよ！

散歩中に畑を見に行ったこともあったので、芋掘りに行くことをすごく楽しみにしてくれていました。畑に着くと、子どもたちはスコップを持ち、一生懸命に芋を掘り、手を泥だらけにしながらも楽しんでいました。子どもたちは取れたお芋を持ち、「先生見て！「大きいよ！」と言いながら嬉しそうに見せてくれました。

大きく育ったさつまいものつるを「うんとこしょ！」とみんなで力を合わせて引っ張りました。お芋がみえてくると、子どもたちは目をキラキラさせて、すぐに手を伸ばして”さわりたい”と興味津々の子、恐る恐る手を伸ばして”チョン”と指で触ってみる子と、いろんな姿がありました。芋の種類によって色や味の違いがあることを実際に見て、味わい、中には紫色の芋を目にすると固まって手が出ない子もいましたが、食べてみると、美味しさに気づき「もっと食べたい！」といった様子でした。
みんな美味しそうにたくさん食べてお腹いっぱいで満足していました。

絵本：ハロウィーンってなあに？
１０月といえばハロウィーンの季節です。でも、子どもたちにハロウィーンは何をする日なのかわかりやすく説明することは難しいですよね。そんな時に活躍するのがこの絵本です！
個の絵本はちびっこ魔女ビビと一緒にすすんでいくのですが、おばあさんが優しくハロウィーンの由来や何をして楽しむのかを楽しく知ることができる物語になっています。また、途中でかぼちゃランタンの作り方も出てくるので実際にお子さんと一緒に楽しみながら作って飾ってみるのも良いかもしれません。
この絵本を見た子どもたちは「へー、知らなかった！」とハロウィーンの由来に驚く子や、「かぼちゃランタン作る時にかぼちゃの料理も作ったらいいやん！」とさらに楽しくなるような提案をする子もいました。

７つごねずみたちがお父さんとお芋掘り大会に！！お父さんが作ったスコップで、大きなお芋を掘って1等賞！！
帰りはお芋のカヌーでお家へ戻ります。年少組の子どもたちは「えっおいものふねっ!?」「みんなのれるかな〜？」と
夢中になって見ていました。1人ひとり違った感想で面白かったです。

みんなで芋掘りをして収穫したさつまいもをさつまいもスティックにして食べました。
子どもたちは「自分で取ったおいもおいし〜！！」とパクパク美味しそうに食べる子どもたちでした。

自分たちで植えた苗が立派な芋となり、掘る手にも力が入っていました。芋の頭が土から覗くと目を輝かせどんどん掘り進めました。
嬉しい！楽しい！思い出と芋を持ちかえり、食べたよ！と美味しそうな報告もあり、大満足な様子でした。

子どもたちが楽しみにしてた芋掘りに行ってきました。スコップで土を掘ったり、さつまいものつるをひっぱりさつまいもを収穫し
とれたさつまいもの嬉しそうに手に取る姿が見られました。「大きいのとれた！！！」などさつまいのの大きさを比べ楽しそうに収穫していました

さつまいもの畑に水やりに行くと、さつまいもが少し土の中から出ているのを見つけ嬉しそうに
する子どもたちでした。子どもたちは「大きくなってね！」と大きな声で言いながら水やりをしていました。